肩こりは見た目にも影響がある!?ストレッチ以外で予防する方法5つ☆彡
みなさんこんにちは!
LaCreer姫路駅前院です(^_^)/
みなさんは肩こりを感じるときがありますか?
当院にも『肩こり』に悩まれてご来院いただく方がとても多いのですが、
肩こりが続くと、だるさや頭痛の原因になってしまうのはもちろんのこと、
実は見た目に与える影響も意外にも大きいのです(´;ω;`)
今回は『肩こりが見た目に与える影響』について知って頂きたいと思います。
ストレッチが苦手な方のために、ストレッチ以外での肩こり予防・改善法もお伝えしていきますね(*^_^*)
『肩こりが見ために与える影響』
1.全体的な印象
まず、肩こりがあると、姿勢に変化が現れます。
肩が前に丸まることが一般的で、これによって背中が丸く猫背になります。全体的に身体が前傾して見えるかもしれません。
このような姿勢の変化は、自分に自信がないように見えたり、会話中であれば相手の話に興味がないように見える場合があります。
他人とのコミュニケーションやパフォーマンスにも影響を及ぼす可能性があります。
2.表情の変化
肩こりは顔の表情にも影響を及ぼすことがあります。首や肩の緊張が増えると、顔の筋肉も緊張しやすくなり、
それによって、表情が硬くなったり、リラックスしていない印象を与えることがあります。
さらに、肩こりが頭痛などの不調を引き起こすこともあり、快適さや健康状態に影響を与える事で、表情の変化に繋がってしまう可能性もあります。
肩こりを軽減するためには、日常的なストレッチや適切な姿勢の保持、定期的な運動、ストレス管理、
そして必要に応じて整体院などで施術を受ける事も必要です。
肩こりが解消されると、姿勢が改善され、表情もリラックスし、自信を取り戻すことができます。
もちろん見た目だけでなく、心と体の健康にもプラスの影響を与えることでしょう。
『肩こりを予防・改善する5つの方法』
肩こりや姿勢の改善のためにはストレッチや適度な運動を行うのも良いですが、
運動やストレッチはなかなか続かなくて…という方も多いと思います。
まずは簡単にできることから、日常生活に取り入れていただけると嬉しいです(*^-^*)
- 適切な姿勢を保つ
良い姿勢を保つことは、肩こりを軽減するのにとても役立ちます。
デスクで作業をする際は、背中をまっすぐに保ち、パソコンの画面の高さや机の高さを調整して、
首や肩に負担がかからないようにします。
良い姿勢の状態で目線を下げなくても良い位置にパソコン画面があるのが理想です。
2)定期的な休憩
長時間同じ姿勢で作業すると、肩こりが悪化することがあります。
15〜30分ごとに休憩を取り、立ち上がって体を伸ばしたり、肩をゆっくり回したりすることで、筋肉の疲労を軽減できます。
3)ストレス管理
ストレスは肩こりの原因の1つです。長時間同じ姿勢が続くと巻き肩になってしまい、呼吸が浅くなり、交感神経が優位になります。
副交感神経を優位にさせて体をリラックスさせるために、定期的に深呼吸をすることもおすすめです。
4)ヒートパッドや温湿布の利用
肩や首の筋肉をリラックスさせるために、ヒートパッドや温湿布を使うことが役立ちます。
温熱療法は筋肉の緊張を和らげ、血流を促進するのに役立ちます。体をあたためることでリラックス効果も得られます。
5)適切な枕やマットレスを使う
寝具が肩こりを悪化させることがあります。適切な高さやサポートを提供する枕やマットレスを選ぶことで、肩こりを軽減できます。
朝起きたときに疲れが取れていない、という方は特に、マットレスや枕を自分に合うものに変えて頂くことをおすすめします。
肩こりをやわらげ、快適な日常生活を送りましょう(*^-^*)☆彡
【店舗情報】
院名;女性専門整体 LaCreer ラクリエ姫路駅前院
電話;079-280-7857
住所;兵庫県姫路市南駅前町87 Limksビル5階