冷え性と姿勢の悪さの関係性について
こんにちは♪
女性専門整体LaCreerです。
冷え性は多くの人が悩む症状です。
冷え性の原因はさまざまですが、姿勢の悪さが一因となることがあります(>_<)
姿勢が悪いと、血液の循環が悪くなり、体の末端まで十分な血流が届かず、手足が冷たくなることがあります。今回は、冷え性と姿勢の悪さについてとその改善方法をご紹介します!
姿勢の悪さが冷え性に与える影響
まず悪い姿勢はどのようなデメリットがあるでしょうか。
姿勢が悪いと、筋肉や関節に不自然な負担がかかり、血液循環が阻害されることがあります。例えば、猫背や前かがみの姿勢が続くと、胸や腹部の筋肉が圧迫され、心臓から送り出される血液がスムーズに全身に行き渡らなくなり、その結果、末端の手足に十分な血液が届かず、冷えを感じるようになるのです。
また、姿勢が悪いと自律神経のバランスも乱れやすくなります。自律神経は体温調節にも関与しており、特に交感神経が優位になると血管が収縮しやすくなり、血流が悪くなるためこれも冷え性を引き起こす一因です。
姿勢改善の重要性
冷え性を改善するためには、まず姿勢を見直すことが重要です。正しい姿勢を保つことで、血液循環が良くなり、冷えの改善に繋がります。以下は、姿勢改善のための具体的なポイントです。
1.背筋を伸ばす:
背筋を伸ばし、肩を後ろに引くことで、胸部が開き、呼吸が深くなります。これにより、酸素が十分に取り込まれ、血液循環が促進されます。
2.骨盤の位置を整える:
骨盤が前後に傾いていると、腰に負担がかかり、姿勢が崩れます。椅子に座る際は、骨盤を立てるように意識し、腰にクッションを置くと良いでしょう。
3.足元の位置を確認する:
座る際に足を組む癖がある人は注意が必要です。足を組むと骨盤が歪み、血流が悪くなります。足は肩幅程度に開き、両足裏を床にしっかりとつけることが大切です。
冷え性対策としてのエクササイズ
姿勢改善に加えて、冷え性対策には適度な運動も効果的です。
適度な運動をすることで心拍数が増加しより多くの血液が身体に行きわたります。
その結果、血流の改善や代謝の向上が期待されます。
以下のエクササイズを日常生活に取り入れてみてください!
1.ストレッチ
特に朝晩のストレッチは、筋肉をほぐし、血流を良くする効果があります。肩甲骨周りや腰回りのストレッチを重点的に行うと良いでしょう。
2.ウォーキング
毎日のウォーキングは、全身の血行を促進し、体温を上げるのに効果的です。特に、冷えやすい手足を意識的に動かすことで、末端まで血液が行き渡ります。
冷え性は、姿勢の悪さが一因となることが多い症状です。姿勢を改善し、血液循環を促進することで、冷え性の改善が期待できます。背筋を伸ばし、骨盤の位置を整え、足元の位置に気を配ることを日常生活に取り入れ、適度なストレッチを行うことが大切です。冷え性にお悩みの方、ぜひ当整体院で姿勢と冷え性を改善していきませんか?ご来院お待ちしております♪
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